鉄道ストラクチャーの組立

鉄道模型ストラクチャーを自作している人は、設計してカットして、ボールペンでスチレンボードに凹みを入れたら、いよいよ組み立てです。

表面の加工が終われば、次は木工用ボンドを使って接着をした上で組み立てをしていきましょう。

鉄道模型ストラクチャーの塗装、これについては基礎を固定してから行ってもいいでしょう。

これでストラクチャーそのものが完成したのですが、ベースも作成しなければいけません。

小鉢と歯ブラシをよういして鉄道模型ストラクチャーのベースを作っていきましょう。

小鉢は木工用ボンド水溶液を入れるのに使いますし、歯ブラシは地面の表面を処理するのに必要です。

ベースの周りに紙粘土がついてしまったり、塗料がつかないようにマスキングテープを張って保護する必要があるでしょう。

地面なら水溶液を浸透させて作った紙粘土をベースに折りつけて、歯ブラシで地面をたたいてわざと凹凸を作って地面を表現してください。

そして最初に作った鉄道模型ストラクチャーを押し込んで配置すればいいのです。